ラブグラフで写真を撮った話

こんにちは、だらよめです。

どちらも1年以上前の話なのですが、夫婦で和装でロケーション撮影をしてもらったのが結構面白かったし記念にもなったので、今回はその話を書いてみようと思います。

結婚式プチ後撮り

2人だけのニューカレドニア挙式

挙式は新婚旅行を兼ねて、2人だけで2019年の1月にニューカレドニアで行いました。なのでもちろんお色直しなどなく1着のみ。

帰国後に食事会で別のウエディングドレスを着ましたが、こちらも1着のみでした。

前撮りしなかった

私は浴衣はセミオーダーで作ってしまうくらい好きですが、色打掛や白無垢には興味がなく・・・。また入籍が2018年の7月、結婚式が2019年の1月と年をまたいでいましたが、自分の写真の入った年賀状を送るつもりがなかったので（恥ずかしい・・・）、前撮りの必要性も感じませんでした。

友人からの結婚祝い

その後、友人から体験ギフトの結婚祝いをいただきました。

このギフトには2人でする体験がたくさん載っているのですが、当時この中にラブグラフでの写真撮影（ライトプラン）と、京都での着物レンタルのメニューがあり、着物レンタルして京都で写真撮影してもらったらいいのではないかと思い始めました。

ロケーション撮影は高いと思ってたけど、これなら着物か写真のどちらかはギフトでいけるし、実質1万くらいで写真が残せる！ということで、体験ギフトで着物レンタルし、ラブグラフで撮影を依頼しました。

プラン選び

ノリで思いついたプチ後撮りだったためそこまで枚数は必要なかったのと、ライトプランの撮影場所に京都祇園が含まれていたため、このときは9800円のライトプランを利用しました。

ライトプランとスタンダードプランの違いは下記です。個人的には撮影場所さえ合えばライトプランで十分満足できると思っています。

• ライトの場合撮影地が限定される←これが一番でかい
• データがスタンダード75枚以上、ライト10枚（追加購入可能）
• 撮影時間がスタンダード1～2時間、ライト1時間
• ライトの場合カメラマンはお任せ
• 値段スタンダード23800円、ライト9800円（税抜）←これもでかい

撮ってみた

着物は体験ギフトで選べた、京都の清水道にある「四季さくら」さんでレンタルしました。ヘアセット苦手なので、ヘアセットを1500円でやってもらえるのがとても助かりました。

午前中から着替えてちょっと観光して（都路里とか行きました）、午後カメラマンさんと集合。

撮影時間1時間ですが結構いろいろなところを回ることができました。「鴨川等間隔がやりたい」以外はカメラマンさんにほぼおまかせだったのも良かったのかも。やはり何度も撮影しているから映えスポットをよく知っておられる。

　

※ロゴなしのものもダウンロードできます

後日サンプルが送られてきて、10枚選んだものがダウンロードできる仕組みです。晴れてたのもあり、とてもいい写真が撮れました。

結婚2周年記念、明治村

浴衣が着たい！

2020年、コロナウイルスのおかげで花火大会が中止になりました。

私は独身時代に有松絞りセミオーダーメイド浴衣を作っており、毎年絶対着るぞ～！と意気込んでいたのですが、イベントごとがことごとく中止になり・・・。

そんな中、緊急事態宣言も明けていたので実家に久々に帰省することになったのですが、ふと思い出したのです。

「宵の明治村」やってるじゃん・・・！

※宵の明治村とは：毎年夏の一定期間、明治村に浴衣を着ていくと入場料が500円になるイベント

行くのが結婚記念日の直後だったので、これは2周年記念として写真も撮ってもらおう！ということで再度ラブグラフに申し込んだのでした。

場所的にスタンダードプラン一択

愛知県はライトプランだと庄内緑地と森林公園しか選べず、明治村だとスタンダードプランのみです。

カメラマンの交通費は遠方でなければ支払う必要はないですが、施設入場料が必要な場合はカメラマンの入場料は別途負担する必要があります。

カメラマンの入場料2000円＞＞宵の明治村で自分たちの入場料500円×2人・・・。笑

またラブグラフの場合、撮影が商用利用にあたるため、自分たちで事前に施設側に撮影可否を確認する必要がありますが、明治村の場合は写真が私的利用の場合（婚礼衣装を除く）は撮影申請は不要とのことでした。さすがコスプレ撮影を受け入れているだけある。（今は変わっているかもしれないので確認くださいね！）

救急車が来るほど暑い撮影

撮影当日はめちゃくちゃ暑く、来場していた方に熱中症になってしまった方がいたのか明治時代にはないはずの救急車が明治村内に現れるほどでした。

カメラマンさんと集合したら熱中症対策グッズをくださり感動・・・。

わたしの高級浴衣を記念に残す目的もあったのですが（笑）、ロケーションが良すぎて浴衣はおまけになりました。ちなみに夫の浴衣はセットで3000円です。

まとめ

場所さえ合えばライトプラン

やっぱり2万円超えるとなかなか気軽にはいけない感じなので、場所さえ合えばライトプランおすすめです。

京都祇園はおすすめ

ライトプランいけるし、浴衣や着物と相性が良いし、写真撮ってもらっても周りもみんな着物着て写真撮ってるし、思ったより恥ずかしくない！

ただ人が多い時期は他人が写ってしまいがちなので少ない時期がおすすめです。私は3月に上旬に撮りました。

明治村も閉じた空間ですし、元々結婚式もできるところだし、コスプレ撮影でもよく使われているところなのでハードルはかなり低いと思います。

ライトプランでは東京駅とかも選べるらしいですが、うーん、私は無理かも・・・。笑

スタンダードプランで撮影される方へ

招待コード「7ARYC7WHYLXL」を入れて申しこむと、撮影料金が2500円引きになって実質10%OFFくらいになるので、ライトプランで撮影できない場所で撮影される方は是非入れてみてください～！

家族写真を撮らない家庭で育ったので別に毎年やるほどじゃないと思っているけれど、結婚してからも2～3年に1度はイベントがてら、お金を払って撮ってもらうのもいいな、と思っただらよめでした。