だらよめのダラダイアリー

ダラ嫁のダラダラ主婦生活。仕事はしてます。

電子書籍リーダーデビュー

こんにちは、だらよめです。

先日33歳になりました!

夫とは誕生日が5日違いでリクエストのシックスパッドをあげたので、予算的に例年より高額なものをおねだりできると思いきや、思いつかない・・・!

パナソニックヘアアイロンと直前まで迷ったあげく、電子書籍リーダーを買ってもらいました。ヘアアイロンは今のがまだ使えるので、壊れたときに自分で買います。

 

 

電子書籍リーダーとタブレットの違い

目に優しい

ただでさえTwitter廃人でブルーライト浴びまくりな私。キッチンでレシピ本を見るときにはタブレットを使用していますが、これを普通の読書として使うのは辛いな~というのが正直なところ。

スマートフォンタブレットは「バックライト方式」といってLEDを目に向けて照らす方式に対して、電子書籍リーダーは「フロントライト方式」といって、ディスプレイ下部にあるLEDを上部に向けて照らす方式になっており、直接強い光が目に当たらないようになっており、目が疲れにくくなっています。

そしてフロントライト方式でも文字表示を可能としているのがE-Inkと呼ばれる電子ペーパーの技術だそうです。

充電の持ちが良い

さきほど紹介したE-Inkは、表示を切り替える際には電力を消費するものの、一度表示したら電力消費はないとのこと。ということで充電の持ちがめちゃくちゃ良いです。

まあ読みながらTwitterしないだけでもだいぶ充電持ちそうだけど。

薄い、軽い

家で本を読む方はあまり気にならないかもしれませんが、持ち歩きする際に電子書籍リーダーは軽いです!文庫本1冊より軽いんじゃない?ってくらい。

スマホタブレット両方持って出かけるのは重いですが、スマホ電子書籍リーダー持っていくのは全然イケる。

ネックなのは本体が軽いから専用カバーをつけると重たく思えてしまうところ・・・笑

本を読む以外のことはできない

当たり前体操~。

だからこそ、お風呂に持ち込んで勉強が捗ってます!!すぐTwitterしちゃうTwitter廃人にこそお勧めしたい。

 

KindleKobo

どちらを選ぶべき?

他の電子書籍リーダーはよくわからないので2強に絞ります(システムとかどうなってるの?)。

そしてどちらにするか、もうこれは自分の経済圏次第かと・・・

Amazon Prime会員ならKindleのほうが良いだろうし、楽天市場をよく使うならKoboです。Koboの場合は当月に1回1000円以上購入すると、楽天市場のポイントが+0.5倍になります。

安売りセール情報を見るのはKindleですが、Kindleユーザーから言わせるとKoboのほうが無料で読めるものが多いとか・・・

Koboはまとめ買いのクーポンが頻繁に出ているので、マンガを全巻買いする時にはかなりお安く買えると思います。私も先日まで2巻まで無料だったので読み始めた五等分の花嫁を全巻買いました。

 

Kobo libra2 レポ

機種紹介

Koboには現在5種類のモデルがあります。安い順に

となっており、保存容量や画面サイズ、防水、ページめくりボタン、スタイラス機能(ノートのように書き込める機能)に差があります。

私がもらったのはミドルモデルのKobo libra2。

選んだ理由

カバーを含めると、夫にあげたシックスパッドと同じ価格帯だったからというのが一番大きいです・・・笑

というのは参考にならないので、もう一つの決め手としては防水機能がついていたこと!

お風呂にスマホを持ち込んでTwitter・・・みたいなよくない習慣(笑)をもう少し有意義な時間にしたかったのです。いや、Twitterも有意義だけどさ、スマホ開いてたらすぐ見ちゃうじゃん。

使用してみて

まず、軽い!!ほんとに軽い!!カバンにも良い感じに入るので、電車に乗ってスマホTwitter・・・みたいな時間が電子書籍の読書時間に変わりました。

上位モデルのほうが画面が大きくなる代わりに重くなるので、ここは予算が許せば上位モデルを買っとけ!とはならない一番のポイントかもです。

そしてお風呂での使用がめちゃくちゃ捗ります。お風呂に浸かっている時間に資格試験の勉強ができる。受けるかまだわからんけど。

濡れる心配がないのと、重くないことがメリットです。デメリットとしては元々の本の大きさより画面が小さいので拡大しないと文字が読みづらいことと、二色刷もモノクロになってしまうところでしょうか。ただ重い本を机で広げて勉強するようなモチベが皆無なので(笑)、とっつきやすく勉強できる習慣が得られたのはとても良かったです。

また時間表示もできるので、スマホを持ち込まずとも今何時だっけ?と確認できるのもポイント高いです。

 

というわけでツイ廃から脱却したい方、お風呂ライフを充実させたい方、電子書籍リーダーの購入を検討してはいかがでしょうか!?