だらよめのダラダイアリー

ダラ嫁のダラダラ主婦生活。仕事はしてます。

無印のぬか床でぬか漬け作ってみた

こんにちは。無印良品週間最終日の夜にこの記事を投稿するタイミング悪すぎるブロガー、だらよめです。

今回はちょっと気になっていた無印のぬか床でぬか漬けを作ってみた話を書きたいと思います。

 

 

ぬか漬けについて

そもそもぬか漬けとは?

下記のホームページから引用させていただきます。

「ぬか漬」のぬかとは「米ぬか」のこと。玄米を精米するときに出る米の外皮です。そのぬかに、水や塩を加えて混ぜ合わせたものが「ぬか床」になります。その中で、乳酸菌や酵母などの微生物が増殖を繰り返すことで、うまみ成分がたくさん生まれ、その中に入れられた野菜は、ぬか床の風味が加わり、おいしい「ぬか漬」になります。

米ぬかの「ぬか」なんですね。言われてみればそうか。

ぬか床の「ぬか」にはビタミンB群が多く含まれています。
野菜をぬか漬にすると、「ぬか」の栄養分が吸収され、ビタミン含有量が増えます。

栄養増えるとか最高じゃん!!

無印良品の「発酵ぬかどこ」

ぬか床は作るまでが大変と言われますが(毎日かき混ぜなければならない)、無印のぬか床なら買ってきたらすぐ漬けられる。

お手軽なていねいなくらし第一歩にもぴったりです。袋なので冷蔵庫に入れても場所を取らないのが良いです。

 

実際に作ってみた

ぬかどこ購入

LOHACOでの日用品購入のついでにぬか床を購入しました。1kgとそこそこ重いので家のお近くでの購入をおすすめします。

f:id:dara_yome:20220505194513j:image

まずは捨て漬け

そのまま漬けてもOKとのことでしたが、しょっぱいので最初は捨て漬けしたほうがいいという口コミを見たので、いつ買ったか思い出せないけど腐ってなさそうなにんじんで捨て漬け。

f:id:dara_yome:20220505194526j:image

1日漬けてかじったらかなりしょっぱかったです。

本番

ゆで卵とキュウリを漬けました。

ゆで卵はホットクックでメニュー通り作り、すぐに氷水で冷やしてから入れました。冷やさないと余熱で黄身の加熱が進んでしまうようです。

キュウリはサラダに使った残り半分を漬けました。

塩ずりをしてから・・・とのことでしたが完全に忘れており、洗って水気を拭いてそのまま入れました。

まな板汚いのがバレる。

f:id:dara_yome:20220505194529j:image

ぬか床に入れた図。卵は潰さないように注意して入れます。キュウリは卵の下です。

f:id:dara_yome:20220505194516j:image

できあがり

取り出した直後の卵。白身が締まってる感じがします。

f:id:dara_yome:20220505194519j:image

切ったお姿が下記です。

f:id:dara_yome:20220505194522j:image

キュウリはこんなにぐにゃぐにゃになるのか!というやわらかさ。味は漬物。

卵は塩味が効いてめちゃくちゃ美味しい・・・これだけでいくつも食べられる!

 

感想

簡単だけど、ご利用は計画的に

作るの自体はめちゃくちゃ簡単!ですが、漬け時間によってどんどんしょっぱくなっていくので1日くらいで出さなきゃいけないこと、出したら基本的にはその日中に食べるものであることを踏まえると、計画的に漬けなきゃいけないなと思いました。

お手軽なので、しばらく飽きるまでマイペースに作っていこうと思います!