ホームベーカリーを匿名発送してみた
こんにちは、だらよめです。
突然ですが私、パン職人を卒業しました!いや、中退のほうが正しいかも。
結局半年・・・
今回はご縁あり、フリマアプリ経由ではなくTwitterのフォロワーさんに発送しました。このような場合でも匿名発送ができるという話を書いていこうと思います。
事の始まり
ホームベーカリー使ってない!
12月後半から仕事が忙しかったのと、土曜日は通院することが増えたため、休日にパンを焼く時間がなく・・・。お正月にお餅をついてから使っていない状況が続いていました。
近くにパン屋ができた
徒歩5分の範囲に最近パン屋さんができました。めちゃくちゃ美味しくてこれは定期的に通おうと決意する反面、ホームベーカリーあるしなぁ・・・と若干モヤモヤ。
あと食パンがそこまで好きでないということに最近気づきました。お惣菜パンとかドライフルーツやチーズの入ったハード系のパンとかは好きです。もちろんホームベーカリーとオーブンを使えば焼けますが、ダラだからそこまでする気にはなれないんですよね・・・。
ちょうど良いタイミング
そんな中、フォロワーのあやめさんからホームベーカリーを買おうか迷ってるというお話がありました。パン屋さんの件もありちょうど手放そうかと思っていたところだったので、話を持ちかけてみたら話がトントン拍子に進み、お譲りすることとなりました。
匿名発送にした理由
心理的ハードルが高い
送付方法と送金の方法について、フリマアプリ経由でも直接取引でも良いとのお話でしたが、私自身インターネット老人会の会員なので、いつもやりとりしているフォロワーさんとはいえ住所を明かすのはなんとなくだけど心理的ハードルが高いな~と思うところがありました。
フリマアプリはもったいない
もう相手も決まってるのにフリマアプリ経由するのは手数料がもったいないので、今回はクロネコヤマトの匿名発送+楽天ペイ送金という方法でいくことにしました。
完全な匿名にはなりませんが、少なくとも住所は明かさずにやりとりができます。
クロネコヤマト匿名発送
「スマホから送る」機能
クロネコヤマトには送り状を発行する方法がたくさんありますが、匿名発送できるのは現時点で「宅急便をスマホから送る」の機能のみです。
せっかくアプリを起動したのに、アプリ内でWEBに飛ばされます。笑
LINEで住所入力依頼
宅配便の種類や発送予定日等を選んでいった後、最後に送る相手に住所入力依頼をします。
LINEを事前に交換しておき、送付先を選ぶとリンクが相手に送られます。
発送時にQRコードを見せる
発送予約手続き完了後、iPhoneであればWalletアプリにQRコードを保存することができます。
いつもはアプリの「らくらく送り状発行サービス」を使用しているのですが、営業店に着いてからQRコードを出すためにクロネコメンバーズのログインをすることもしばしばあり、Walletに保存できるのはとても便利だなと思いました。発送予定日にはWalletアプリからリマインドもしてくれます。
発送時は店員さんに見せるとのことでしたが、見せたところネコピットにかざしてくださいとの指示でした。
出てきた送り状も基本的にはフリマアプリ同様、発送時は自分の住所と名前のみ表示の状態でした。フリマアプリと違うのは送料の支払いが発生することくらいでしょうか。追跡もフリマアプリ同様、発送元と配達先の営業店はわかってしまうようです。
お金のやり取り
楽天キャッシュ送金
私が楽天経済圏ということもあり、代金は楽天ペイの楽天キャッシュで送金していただきました。
こちらはフルネームが出ることをすっかり忘れていましたが、信頼しているフォロワーさんなので問題ないと思っています。
こちらもLINEを介して送金のリンクを送る感じです。銀行振り込みと違って手数料がかからないのが良いですね!同じQR決済を使っていること前提ではありますが・・・。
感想
LINEと名前は出る
今回は全く問題ないですが、LINEと名前(楽天キャッシュ送金)は明かすことになるので、自分の知名度やTwitterでの炎上度合いとか(笑)、あとは相手との信頼関係に応じて使用するのが良いかなと思いました。
しかし本当にフリマアプリの副産物って感じですね~。
新天地での活躍がうれしい
本当にこれです!!!!使ってもらえてるのとてもうれしい!!!!
Twitterランドでのご縁も大切だなあと思った出来事でした。
あやめさんの記事はこちらから↓