常備薬の点検してみた
こんにちは、だらよめです。
コロナ対策をしていると風邪も引かないので、薬を使う機会も減っていたのですが、先日鼻水が止まらず久々に薬を飲んだのをきっかけとして、常備薬を点検してみました。
我が家の常備薬
写真で見える化
ビオフェルミンだけ机の上に置いたままで一緒に撮影し忘れていたので別です。笑
順不同ですが・・・
- のびのびサロンシップ(湿布)
- 熱さまシート(冷却シート)
- ガスピタン(整腸剤)
- ビオフェルミン(整腸剤)
- プレコール鼻炎カプセル(鼻炎薬)
- アレジオン(鼻炎薬)
- ノドニトローチ(トローチ)
- ノーシンピュア(鎮痛剤)
- チョコラBB(口内炎用)
- パブロン(風邪薬)
- 第一三共胃腸薬プラス(胃腸薬)
- ムヒアルファ(塗り薬)
- ムヒHD(頭皮用塗り薬)
- マキロン(消毒薬)
- ヘパリーゼ(これは薬なのか?)
一部鼻炎薬あたりで重複が見られますが、なぜでしょうか・・・笑
期限切れを発見!
このうち、ガスピタンとパブロンについては使用期限が過ぎていました。
過ぎたからといってすぐに身体に有害というわけでもなさそうですが、次使うのがいつかもわからないので処分することにしました。
保管方法
我が家では、どこで買ったかも忘れた救急箱に常備薬を入れています。
こんな感じ。
常備薬のお得な情報
セルフメディケーション税制
以前、医療費控除のためにアプリで記録をつけている記事を書きました。
健康だとなかなか10万円も医療費を使うことはないと思うのですが、医療費控除とどちらか選択で使える「セルフメディケーション税制」というものがあります。
- セルフメディケーション税制対象の市販薬を12000円以上購入
- 会社の健康診断やインフルエンザ予防接種等、指定された健康増進をしている
この2点を満たせば、12000円を超えた分について確定申告をすると所得控除になります。
といいつつも健康なら12000円も市販薬を購入することはないと思うので、なかなか使うことはないかもしれませんが、頭の片隅に置いておいて損はないと思います!
セルフメディケーション税制対象の商品はマークがついていたり、通販の場合も下記のように明記されていることが多いです。
特納品が安い!
会社勤めの方は、定期的に健康組合や労働組合から家庭用常備薬の斡旋の案内が来ることがあるかもしれません。
特に興味ないからあんまり見てない、という方も多いかもしれませんが、この中に「特納品」という激安アイテムが混ざっていることがあります!
特納品とは、一般の薬局やドラッグストアには市場流通しておらず、健康組合や労働組合などの専売品になります。といっても薬の名称は市販薬と一緒のものが多く、実質同じ薬が安く購入できます。
薬によっては細かい違いもあり、例えばプレコール鼻炎カプセルだと一般的に売られている下記は1日2回ですが、特納品(上記の写真に写っているもの)だと1日3回飲むことになります。それでも圧倒的に安かった・・・!何円だったかは忘れました。
そんなこんなで、パブロン捨てるからまた風邪薬買わなきゃと思っただらよめでした。先日職場で薬の斡旋締め切ったところなので、もっと早く点検しておけば良かったと後悔。。。笑