新しい旅行様式での旅はじめました - だらよめのダラダイアリー

こんにちは、だらよめです🤤

4〜5月の緊急事態宣言を経て県外への移動自粛が解除され、7月22日からはGo Toキャンペーンが始まりつつも、目下の感染者数が増えている状況で旅行どうしよう？と思っている方もいらっしゃるかと思います。

そんな中で6月と7月に段階を踏んで旅行してきたので、どのように新しい生活様式ならぬ「新しい旅行様式」で旅行するかのご参考になればと思いブログにまとめてみました。

6月：おこもり温泉旅

6月の半ば、ちょうど県外移動自粛が解除されたタイミングで発表されたWelcome to AKOキャンペーンに乗っかり、赤穂へ温泉旅行へ行きました（といっても赤穂は県内ですが……）

赤穂市／（第2弾）「Welcome to AKOキャンペーン」（宿泊助成）

第1弾は1人1万円引き（2万円以上のプランの場合）だったため、通常1人25000円のプランが15000円。あまりの人気にたった2日で予算上限に達したそうです。

この時はずっと気になっていた銀波荘に宿泊しました。

ロビーに入った瞬間の開放感も、インフィニティ温泉も、オーシャンビューのお部屋も、お料理も最高でした！

このときは

移動は自家用車
宿に到着するまではサービスエリアとコンビニに寄った程度
部屋食ではないが、お宿の配慮で食事開始時間がずらしてある
（部屋食プランもあるようです）
お風呂は貸し切りではないもののMAXでも2～3人ほど
（混雑時は制限するとのことでしたが、そもそも少なかった）

という「他人になるべく接触しない」おこもり旅行系。

感染が心配だけど旅行で気分転換したい方は、まずこのおこもり旅行系から始めてみてはいかがでしょうか。お部屋にお風呂がついていたりお部屋食ならもっと安心かと思います。

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7月：アウトドアでソーシャルディスタンス旅

7月の4連休のうち3日間を使って、元々Go Toキャンペーンとか関係なく計画していた高知県へ旅行へ行ってきました。
反省と振り返りを兼ねて、密だった場所には★密、屋外の場所は☆屋外、個室の場所は＊個室をつけています。

アウトドアでソーシャルディスタンス旅プラン

1日目

自家用車にて移動　＊個室
昼食に徳島ラーメンを食べる　★密
西島園芸団地にてメロン＆スイカを食べる
道の駅で買い物
とさてらすで夫の龍馬パスポート申請
ホテルにチェックイン＆昼寝　＊個室
ひろめ市場でカツオのタタキを食べる＆テイクアウト　★超密！！

2日目

土佐和紙工芸村にてSUP　☆屋外
土佐和紙工芸村にてお風呂　★更衣室がちょっと密
土佐和紙工芸村にてランチ　＊個室
とさてらすで龍馬パスポートランクアップ申請
桂浜おさんぽ　☆屋外
ホテルで昼寝
予約していた個室居酒屋で土佐料理を食べる　＊個室

3日目

かがみチューリップ園のひまわり畑　☆屋外
海の見えるカフェでランチ
道の駅で買い物
吉野川ハイウェイオアシスでお風呂
渦の道　☆ほぼ屋外（強風で換気されまくり）
淡路SAで夕食

振り返ってみて

暑いので移動中マスクを外せる自家用車は最高
ラーメン屋は対策がされていないとただの密
屋内施設はできれば避けるが吉、フードコート系施設は特に×
アウトドア系は自動的にソーシャルディスタンスできて楽しい
天気に左右されがちだが郊外の屋外観光施設のほうが安心
食事は個室だと気兼ねなく飲食できて安心、個室指定で事前予約が◎

やはり今の段階では人が少なく自家用車で移動できる郊外の方が、行く側も受け入れる側も安心だと思いました。ただし与論島で感染者が発生しているニュースのように、医療機関が充実していない離島への旅行は今は避けるべきかもしれません。

旅行先での観光スポットとしては、博物館や水族館よりもアウトドア系（SUP、カヌー、キャンプ等）のほうが同行者以外とのソーシャルディスタンスが取れるので安心かと思います。ただし、口に器具をつける系のマリンスポーツはきちんと消毒されているかどうかお気をつけください（ダイビングは無理かもだけどシュノーケルなら自分で購入した方がいいかもですね）。