医療費控除と領収書の4S
こんにちは、だらよめです。
私は去年虫歯が大量に見つかり、親知らずを抜き終わるまで半年間ほぼ毎週歯医者という生活を送っていました。
下の記事を書いた後、さらに5~6本虫歯が見つかるという悲劇・・・
さらに皮膚科で1回6000円(保険適用後)のレーザー治療を受けたのも加わり、このまま妊娠したら医療費控除いけるんじゃない!?と思い医療費の記録を始めました。
結果的には歯科治療が長引いた上に、風しんの抗体が低く予防接種を打ち直したことにより妊娠してはいけない期間ができたため妊娠するわけもなく、6万くらいで打ち止めになったのですが・・・
風しんの話は下記にて。
今でもいつか来るはずの妊娠(全然来ないけど・・・)に向けて医療費控除ができないか虎視眈々と医療費の領収書を集めているので、私なりのやり方をブログに書いておきたいと思います。
医療費控除について
医療費控除って?
プロが説明してくれてるから私は簡潔に書きますね。
支払った医療費が10万円を超えた場合、確定申告をすると所得控除が受けられます!
細かいことはリンク先を見てください。ちなみに大人の歯列矯正は基本的に対象外だそうです。残念。
だらよめ流医療費控除メモ
アプリ「通院ノート」を使用
ずばり、アプリ頼りです!!
このアプリを使用して記録していけば、最終的に確定申告で必要になる医療費控除の明細書がCSVで出力できるという優れものです。
医療費すべてが保険診療という方であれば健保から送られてくる医療費通知等で代用することができますが、保険診療外だが医療費控除対象のものがあるとそうもいきません。
私は紙を保管するのが非常に苦手なので、病院から帰宅するとともにスキャナで領収書をスキャンし、アプリの領収書画像のところに登録して、いつ紙が行方不明になってもいいようにしています。笑
というわけで、医療費控除が受けられないくらい健康でいたい反面、めでたく妊娠したときには大手をふるって使いたいと思っているだらよめでした。